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3周年

ビビリーズが我が家にやってきて今日で丸3年になりました。


早いものです。





110323-1

110323-2



ビビリーズ、相変わらず毎日マイペースに過ごしています。



ゴハンもトイレも問題ナシ、余震が来てもぐうぐう寝ています。
テレビで緊急地震速報のサイレン(?)が鳴るとやっと目を覚まします。


キミたち、ヘンなものに慣れちゃったねぇ…(嘆息)



そんなビビリーズにおとんとおかんは癒されています。




以下、備忘録(その1) 3月11日14時半過ぎ。


実験室で作業中に揺れを感じる。


いつもの揺れかと思いきや、そうではない。
かなり大きい。


おかんのいる建物は、築40年程の鉄筋コンクリート造。
かなり、というかメチャメチャ古い。
しかも、実験室は3階。


おかんの背後にいたK2さんと顔を見合わせ、『コレ、ヤバくね?』ということになる。

廊下に出ると、向かい側の実験室にいたMさんが出てきていた。



地震時は揺れが治まってから避難行動を取るのが鉄則。

しかし、そんなもんを待っていたら建物自体が崩落するかもしれない、ということになり、
揺れるまっただ中、3人で階段を駆け下りた。


全速力で階段を駆け下りる男性陣についていくのは至難の業。

ここでおいて行かれたらホントにヤバいと思い、必死に付いて行った。



無事階段を下りきり、建物の1階から外階段で屋外に出ると、揺れは治まった(と思う)。



と、その瞬間、たった今自分が下りた外階段が崩落。

こわっっっ!



屋外で点呼を受け、その場で待機する。


待機の間におとんとおかんの実家に無事を知らせるメールを打つ。

家で留守番をしているビビリーズのことが猛烈に心配になる。



待機の間も絶え間なく続く余震。

たまに立っているのが難しいくらいの余震も起きる。

街灯のポールがぶんぶん揺れる。

建家のガラスが落ち、コンクリートが剥がれ落ちる。

木にとまっていられないカラスが上空を旋回している。

そう遠くない所でサイレンも鳴り続けている。



サイレンが鳴り続けているのに気がついて、ここが海岸線からそう遠くない場所にあることを思い出した。




津波、大丈夫なのだろうか…?

そんなことを皆で話していると、災害対策本部の人が来て、

『この辺りは標高が20m程あるので大丈夫。但し、海岸付近には絶対に近付かないこと。』

と叫んで通り過ぎて行った。


この時、確か地震発生後30分程。
東北地方の被害のことをまだ知らなかった。


地震後1時間を過ぎたあたりで、同じ研究室の人の携帯でワンセグがやっと繋がる。


東北地方の津波のことを初めて知る。

さらにビビリーズのことが心配になる。



待機の途中、複数名で一瞬だけ建家に入って貴重品を持ち出す(ホントはよくない)。

建家の中は薄暗かったものの、中がメチャメチャになっていることは一目瞭然。

床の上は文字通り足の踏み場はなく、ガラスと本が散乱。

耐震対策を施していたはずの本棚やロッカーが倒れている。

パソコンのモニターはパタリと倒れている。



今回の地震の大きさを改めて知る。





待機指示が解除になり、クルマに乗ったのは16時頃。

急いで帰ろうと思いきや、車列が全く動かない。


クルマの中でNHKラジオを聞いていると、東日本の至る所で道路が陥没・通行止めと言っている。

ついでに大規模停電。

しかも、地震情報を放送している放送局自体が混乱している模様。



しばらくの間聞いていてもこの辺りの道路情報は全く放送されず、
帰宅難民になることを覚悟でハンドルを握る。



職場から自宅まではおおよそ20キロ。
通常は40分程度の道のり。


それが、3時間経っても職場敷地内から公道に出られない。


渋滞は尋常ではないらしい。


イライラしていると、おとんが自宅に着いたとメールが来る。

渋滞に引っかかることなく、自転車で帰宅したとのこと。
職場建家内に置きっぱなしの貴重品を諦め、急いで帰宅してくれたらしい。

ビビリーズに怪我がなかったことを知り、ひとまず安心する。

ビビリーズをケージに入れるよう、おとんに 命令 お願いする。



クルマの中で待機している間、AM茨城放送というのがあることを見つける。

自宅付近で通れる橋と通れない橋があることを知る。


NHKよりもこちらの放送局の方が地元密着の情報を入手できることが判り、AM茨城放送を聞き続ける。



以降、AM茨城放送局の大ファンになる。



自宅に着いたのはド深夜2時過ぎ。

結果としては、車を諦めて歩いた方が早かった。



途中、歩道をひたすら歩いて帰る人、ガス欠やバッテリーあがりで立ち往生する車、
あまりに車が動かないので疲れて爆睡するドライバーを多く見かける。


信号もほとんど点灯しておらず(もちろん誘導している人もおらず)、緊急車両を通すのも一苦労した。



自宅に着くと当然のことながら真っ暗。

手回し充電式の懐中電灯が活躍する。



その日は何もできないので、そのまま寝る。

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コメント

おかんどの そちらの揺れは相当大きかったと推測いたします。階段やばかった間に合ってよかったです。あっしは都内にいたのですが、それでもびびりました。3時間たっても敷地から出られなかったってさぞかし不安だったろうて(涙)ビビリーズたちの事が心配になったのよくわかる~*記事よませてもらって早めの避難をこころがけなくちゃと思ったです*そろそろ疲れがでてません?お大事にしてください**

コメントありがとうございます

よっしー さま


本震は震度6弱だったそうです。
揺れている真っ最中に階段を下りて逃げていたので、
あまり実感はありませんが…(苦笑)

地震が来たときにおとんもおかんも不在で、
ビビリーズにはホント申し訳ない事をしたなぁ…と思っています。



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