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梅雨が明けるか明けないかの頃の我が家の風物詩。
それは、ビリーのワクチン。
てことで、昨日ワクチンに行ってきました。
引っ越し後、初の病院です。
今回 行く病院はネットの情報を見る限り、評判はとてもいいのですが、やたらと混んでいる模様。
ビリーの負担を考えて、なるべく短時間で済ませたかったので、朝イチで行ってきました。
病院到着は診療開始の9時ジャスト。
それでもすでに待ち人多し…
受付済ませて30分程待ちました。
ビリー、ワンちゃんの声にかなりドキドキしてました。
診療をしてくれたのは、おかんと同年代くらいの女性の先生。
とても説明が上手で、良心的な先生でした。
おかんがオーダーしたのは、4種ワクチンと血液検査。
それに対し先生は、
「マンションの上階で完全室内飼いをしているので、
4種(¥6000)ではなく、3種(¥4500)で十分かもしれません。」
と教えてくれました。
ただ、すでにワクチンの外箱を開封して、カルテに4種のラベルを貼った後で、
ワクチンが破棄になってしまうと申し訳ないので、そのまま4種を接種してもらうことにしました。
来年以降、3種にするか4種にするか再検討することにしました。
さて、まずはワクチン。
キャリーからムリヤリ出されたビリー、警戒度MAXです。
ここで、例年にないオプションが待っていました。
エリカラ装着です。
この病院では、針刺しのときに患部が見えないようにするため、巻くのだそうです。
ストレス軽減になるのだとか。
「巻いたことないエリカラ巻く方がビリーにとってはストレスかもしれません…」
なーんておかんの心の声が先生に伝わってなければいいのですが(笑)
有無を言わせずパラボラビリーが出来上がり、AHTさんとおかんの2人でビリーを保定し、
ビリーを力の限り褒めちぎりながらワクチン
と採血
を瞬く間に済ませ、パラボラ脱着。
所要時間3分未満。 早いっっっ!
聴診等々もサクッと済ませ、診療はおしまい。
ビリー、やっとキャリーの中に帰れます。
AHTさんとおかんが手を離し、ビリー自らキャリーに行かせようとすると…
わざわざくるりとこちらを振り返り、先生・AHTさん・おかんの方に向かって、
「シャーーーーッッッ



」
一発吠えてから、すんなりとキャリーに納まりました。
そりゃわざわざ抗議したくもなるよねぇ…

ビリー、今年も頑張りました。
血液検査の結果は、相変わらず肝機能値が高め。
しかし、これまで4年間の検査結果とほぼ変わらないことから、
積極治療&検査はせずに様子見することになりました。
次回は6ヶ月後に検査します。

帰宅後のビリー。
お顔はどよーんとしてますが、それほどご機嫌は悪くありません。
今回もこれといった副反応はありませんでした。
何はともあれ、今年も家猫としても務めお疲れさまでした。
それは、ビリーのワクチン。
てことで、昨日ワクチンに行ってきました。
引っ越し後、初の病院です。
今回 行く病院はネットの情報を見る限り、評判はとてもいいのですが、やたらと混んでいる模様。
ビリーの負担を考えて、なるべく短時間で済ませたかったので、朝イチで行ってきました。
病院到着は診療開始の9時ジャスト。
それでもすでに待ち人多し…

受付済ませて30分程待ちました。
ビリー、ワンちゃんの声にかなりドキドキしてました。
診療をしてくれたのは、おかんと同年代くらいの女性の先生。
とても説明が上手で、良心的な先生でした。
おかんがオーダーしたのは、4種ワクチンと血液検査。
それに対し先生は、
「マンションの上階で完全室内飼いをしているので、
4種(¥6000)ではなく、3種(¥4500)で十分かもしれません。」
と教えてくれました。
ただ、すでにワクチンの外箱を開封して、カルテに4種のラベルを貼った後で、
ワクチンが破棄になってしまうと申し訳ないので、そのまま4種を接種してもらうことにしました。
来年以降、3種にするか4種にするか再検討することにしました。
さて、まずはワクチン。
キャリーからムリヤリ出されたビリー、警戒度MAXです。
ここで、例年にないオプションが待っていました。
エリカラ装着です。
この病院では、針刺しのときに患部が見えないようにするため、巻くのだそうです。
ストレス軽減になるのだとか。
「巻いたことないエリカラ巻く方がビリーにとってはストレスかもしれません…」
なーんておかんの心の声が先生に伝わってなければいいのですが(笑)
有無を言わせずパラボラビリーが出来上がり、AHTさんとおかんの2人でビリーを保定し、
ビリーを力の限り褒めちぎりながらワクチン


所要時間3分未満。 早いっっっ!
聴診等々もサクッと済ませ、診療はおしまい。
ビリー、やっとキャリーの中に帰れます。
AHTさんとおかんが手を離し、ビリー自らキャリーに行かせようとすると…
わざわざくるりとこちらを振り返り、先生・AHTさん・おかんの方に向かって、
「シャーーーーッッッ





一発吠えてから、すんなりとキャリーに納まりました。
そりゃわざわざ抗議したくもなるよねぇ…


ビリー、今年も頑張りました。
血液検査の結果は、相変わらず肝機能値が高め。
しかし、これまで4年間の検査結果とほぼ変わらないことから、
積極治療&検査はせずに様子見することになりました。
次回は6ヶ月後に検査します。

帰宅後のビリー。
お顔はどよーんとしてますが、それほどご機嫌は悪くありません。
今回もこれといった副反応はありませんでした。
何はともあれ、今年も家猫としても務めお疲れさまでした。
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去年、ネット通販で何かを購入した際におまけでもらったのがコレ。

サンタの帽子。
なにやら不穏な影が右下に映り込んでいますが…
さぁ! ビリーくん!!
サンタ帽でクリスマス用の写真を撮ろう!!!
と張り切って撮影を開始したまではよかったのですが…

「あがー
」
こらっ
噛まないっっっ

「ふぐふぐふぐ…」
こらっ
嗅がないっっっ
ビリー、帽子をおもちゃと勘違い。
仕方がないので…

「エジプト旅行した時に、ピラミッドを手のひらに乗っけて写真を撮る」の応用編。
自分で撮ってておいてなんですが、かなりイマイチ。
その後もかなりねばってねばって…
ビリーを追っかけ回して…

なんとか…

撮れました。
よそのおうちだったら、完全ボツクオリティー。
しかし、我が家ではこれが限界です。
あ、おかんの左手は見ている方の善意で消しといてください。

サンタの帽子。
なにやら不穏な影が右下に映り込んでいますが…
さぁ! ビリーくん!!
サンタ帽でクリスマス用の写真を撮ろう!!!
と張り切って撮影を開始したまではよかったのですが…

「あがー

こらっ

噛まないっっっ


「ふぐふぐふぐ…」
こらっ

嗅がないっっっ

ビリー、帽子をおもちゃと勘違い。
仕方がないので…

「エジプト旅行した時に、ピラミッドを手のひらに乗っけて写真を撮る」の応用編。
自分で撮ってておいてなんですが、かなりイマイチ。
その後もかなりねばってねばって…
ビリーを追っかけ回して…

なんとか…

撮れました。
よそのおうちだったら、完全ボツクオリティー。
しかし、我が家ではこれが限界です。
あ、おかんの左手は見ている方の善意で消しといてください。
2ヶ月前、依然として血中のカルシウム値が高く、拮抗するリンの値は低かったビリー。
その後、これまで食べてた低リン食を通常食に変更。
で、先週の土曜日に再検査に行ってきました。
結果は…
カルシウム値は、前回14.3mg/dl (正常値 8.8~11.9mg/dl )から12.0mg/dl に下降、
リン値は、前回2mg/dl(正常値:2.6mg~6.0mg/dl)から3.6mg/dlに上昇。
つまり、高かったカルシウム値が下がり、低かったリン値が上がり、
いずれもほぼ正常値に落ち着きました。
ということで…
ビリーの高カルシウム血症は病的なものではなく、低リン食を食べていたことによるものと判明しました。
病気が原因じゃなくてよかった!
同時に測定した肝・腎機能の検査項目についても異常は見られなかったので、
今後もミズキと同じゴハンを継続することにしました。

「これにて一件落着ですニャ
」
めでたしめでたし
その後、これまで食べてた低リン食を通常食に変更。
で、先週の土曜日に再検査に行ってきました。
結果は…
カルシウム値は、前回14.3mg/dl (正常値 8.8~11.9mg/dl )から12.0mg/dl に下降、
リン値は、前回2mg/dl(正常値:2.6mg~6.0mg/dl)から3.6mg/dlに上昇。
つまり、高かったカルシウム値が下がり、低かったリン値が上がり、
いずれもほぼ正常値に落ち着きました。
ということで…
ビリーの高カルシウム血症は病的なものではなく、低リン食を食べていたことによるものと判明しました。
病気が原因じゃなくてよかった!
同時に測定した肝・腎機能の検査項目についても異常は見られなかったので、
今後もミズキと同じゴハンを継続することにしました。

「これにて一件落着ですニャ

めでたしめでたし

先月のワクチン接種のときに高カルシウム血症を指摘されたビリー。
昨日、再検査に行ってきました。
今回は朝食を摂った状態での検査です。
お水もしっかり飲みました。
結果は…
Ca値 14.3mg/dl と相変わらず高め。
う~ん。
しかし、ゴハンもそこそこ食べるし、多飲多尿の傾向はいっさいナシ。
毎日とても元気です。
異常を疑うような臨床症状は見当たらないのです。
一方、同時に測定したリンの値は 2mg/dl(正常値:2.6mg~6.0mg/dl)と低め。
先生曰く、
「カルシウムとリンには拮抗作用があるので、リンの値が低いことが原因かもしれません。」
とのこと。
そういえば…!
ビリー、毎日 低リン食を食べてる!
ここ3年程、ビリーはロイヤルカナン腎臓サポートスペシャルを主食としているのです。
先生にその旨を伝えると、
「まずは、食事の影響がないか調べてみましょう。現時点で侵襲性の高い検査は抵抗があります。」
とのこと。
ゴハンを変えて1~2ヶ月後に再び検査をすることになりました。
勧められたゴハンは、ロイヤルカナンベッツプランのメールケア。
療法食ではなく、健康な子がフツーに食べてるゴハンです。
(フィメールケアだったらミズキが食べてて、家に在庫がたんまりあるんだけどなぁ…
しかも、ビリーは腎臓サポートスペシャルよりもフィメールケアが好きなんだよなぁ…)
なので、先生に 「フィメールケアじゃダメ?」 と聞いてみたところ、
「組成はそれほど変わらないので、それでもいいですよ。」 とのこと。
しばらくの間、ビリーはミズキのゴハンを拝借することになりました。
きっと喜ぶに違いありません。
(ミズキは怒るかもしれませんが…
)
ただ、食べ過ぎは禁物なので、2週間おきくらいに体重を量って、増減がないか確かめることにします。
とりあえず、ただ今の体重は…

「4.5kgですニャ…」
よし、ちゃんと覚えとこーっと。
次の検査で異常値がなくなりますように。
昨日、再検査に行ってきました。
今回は朝食を摂った状態での検査です。
お水もしっかり飲みました。
結果は…
Ca値 14.3mg/dl と相変わらず高め。
う~ん。
しかし、ゴハンもそこそこ食べるし、多飲多尿の傾向はいっさいナシ。
毎日とても元気です。
異常を疑うような臨床症状は見当たらないのです。
一方、同時に測定したリンの値は 2mg/dl(正常値:2.6mg~6.0mg/dl)と低め。
先生曰く、
「カルシウムとリンには拮抗作用があるので、リンの値が低いことが原因かもしれません。」
とのこと。
そういえば…!
ビリー、毎日 低リン食を食べてる!
ここ3年程、ビリーはロイヤルカナン腎臓サポートスペシャルを主食としているのです。
先生にその旨を伝えると、
「まずは、食事の影響がないか調べてみましょう。現時点で侵襲性の高い検査は抵抗があります。」
とのこと。
ゴハンを変えて1~2ヶ月後に再び検査をすることになりました。
勧められたゴハンは、ロイヤルカナンベッツプランのメールケア。
療法食ではなく、健康な子がフツーに食べてるゴハンです。
(フィメールケアだったらミズキが食べてて、家に在庫がたんまりあるんだけどなぁ…
しかも、ビリーは腎臓サポートスペシャルよりもフィメールケアが好きなんだよなぁ…)
なので、先生に 「フィメールケアじゃダメ?」 と聞いてみたところ、
「組成はそれほど変わらないので、それでもいいですよ。」 とのこと。
しばらくの間、ビリーはミズキのゴハンを拝借することになりました。
きっと喜ぶに違いありません。
(ミズキは怒るかもしれませんが…

ただ、食べ過ぎは禁物なので、2週間おきくらいに体重を量って、増減がないか確かめることにします。
とりあえず、ただ今の体重は…

「4.5kgですニャ…」
よし、ちゃんと覚えとこーっと。
次の検査で異常値がなくなりますように。
7月某日、ビリーにハガキが届きました。

泣く子も黙るワクチン接種のお知らせです。
てことで、昨日 ビリーのワクチン&健康診断に行ってきました。
予約時間は午前9時のトップバッター。
30分前にキャリーにムリヤリ入れられて すんなり入っておかんの運転
で病院へ。
採血をしたのちにワクチン接種です。
今年のビリー、まぁよく暴れました。
踏ん張ってキャリーから出てこないは、暴れまくって採血できないは、少しのスキを見つけては逃げようとするは…
先生、AHTさん、おかんの3人で押さえ込んでも、ちゅるーんとすり抜けて逃げてました。
おかげでおかんのTシャツ毛だらけ。

それでもワクチン完了。
どんなに逃げても、やるときゃやるのです。
で、血液検査の結果は、血球系・肝機能系・腎機能系の検査値に問題なし。
が、Ca値が14.3mg/dl(正常値:8.8~11.9mg/dl)と高く出ました。
Ca値を測定したのはこれが初めてです。
Caが高い場合、甲状腺・副腎・骨・腎臓などの異常や、腫瘍が疑われます。
また、脱水時などにも高値の傾向が見られるそうです。
検査キットと血液の相性により、擬陽性となる場合もあるそうです。
異常があると、多飲多尿の傾向が見られるそうなのですが、ビリーの場合、むしろ飲水量とオシッコの数は少なめ。
他の検査値からも、異常をきたしていると即断するのはむずかしい。
この日、ゴハンもお水も摂らない状態でキャリーに放り込んだので、その影響もあるかもしれない…
どれも決定打を欠く状況なので、1ヶ月後に再検査をすることになりました。
次回はゴハンもお水も摂った状態で、時間帯を変えて検査します。
そして、恒例の記念撮影は…

おかんに押さえ込まれて今年もどよーん。 (昨年の写真はコチラ)
ビリー、頑張りました。

「朝からエラいメにあったニャ…」
家に帰って来た直後のビリー。
不満タラタラのお顔です。
ご機嫌ナナメのままではイカンので…

「うまっ♫ うまっ♫」
シーバを大盤振る舞い。
ビリー、アッサリ完食。
これといったワクチンの副反応もありませんでした。
今年も家猫としての務め、お疲れさまでした。

泣く子も黙るワクチン接種のお知らせです。
てことで、昨日 ビリーのワクチン&健康診断に行ってきました。
予約時間は午前9時のトップバッター。
30分前にキャリーに

採血をしたのちにワクチン接種です。
今年のビリー、まぁよく暴れました。
踏ん張ってキャリーから出てこないは、暴れまくって採血できないは、少しのスキを見つけては逃げようとするは…
先生、AHTさん、おかんの3人で押さえ込んでも、ちゅるーんとすり抜けて逃げてました。
おかげでおかんのTシャツ毛だらけ。

それでもワクチン完了。
どんなに逃げても、やるときゃやるのです。
で、血液検査の結果は、血球系・肝機能系・腎機能系の検査値に問題なし。
が、Ca値が14.3mg/dl(正常値:8.8~11.9mg/dl)と高く出ました。
Ca値を測定したのはこれが初めてです。
Caが高い場合、甲状腺・副腎・骨・腎臓などの異常や、腫瘍が疑われます。
また、脱水時などにも高値の傾向が見られるそうです。
検査キットと血液の相性により、擬陽性となる場合もあるそうです。
異常があると、多飲多尿の傾向が見られるそうなのですが、ビリーの場合、むしろ飲水量とオシッコの数は少なめ。
他の検査値からも、異常をきたしていると即断するのはむずかしい。
この日、ゴハンもお水も摂らない状態でキャリーに放り込んだので、その影響もあるかもしれない…
どれも決定打を欠く状況なので、1ヶ月後に再検査をすることになりました。
次回はゴハンもお水も摂った状態で、時間帯を変えて検査します。
そして、恒例の記念撮影は…

おかんに押さえ込まれて今年もどよーん。 (昨年の写真はコチラ)
ビリー、頑張りました。

「朝からエラいメにあったニャ…」
家に帰って来た直後のビリー。
不満タラタラのお顔です。
ご機嫌ナナメのままではイカンので…

「うまっ♫ うまっ♫」
シーバを大盤振る舞い。
ビリー、アッサリ完食。
これといったワクチンの副反応もありませんでした。
今年も家猫としての務め、お疲れさまでした。
つい先ほどのこと。
ビリーが夕飯直後に吐きました。
内容物は夕飯に食べたカリカリ。
ほぼ全量です。
ミズキは月に1度くらいの割合で吐くのですが、ビリーに吐く習慣はありません。
吐き慣れていないせいか、かなり苦しそうでした。
かわいそうに…
で、これってもしかして夏バテ!?
そういや、ここ数日かなり暑かったしなぁ…
おかんが外出しているときは、エアコンの設定温度を29~30℃でONしておいたのですが…
ひとまず今日は様子をみることにしました。
明日も吐くようであれば、病院に行こうと思っています。
しかし…
節電が求められる今夏、それほどエアコンを大盤振る舞いすることはできません。
かといって、ビリーの体調が崩れてしまってはよろしくありません。
ニュースとかで「ムリのない程度に節電せよ。」って言ってるし。
今後はバランスを考えていかなければ。
で、吐いたビリーはというと…

ぐったりではなく、まったり中。
明日はガッツリ食べられるといいね。
ビリーが夕飯直後に吐きました。
内容物は夕飯に食べたカリカリ。
ほぼ全量です。
ミズキは月に1度くらいの割合で吐くのですが、ビリーに吐く習慣はありません。
吐き慣れていないせいか、かなり苦しそうでした。
かわいそうに…
で、これってもしかして夏バテ!?
そういや、ここ数日かなり暑かったしなぁ…
おかんが外出しているときは、エアコンの設定温度を29~30℃でONしておいたのですが…
ひとまず今日は様子をみることにしました。
明日も吐くようであれば、病院に行こうと思っています。
しかし…
節電が求められる今夏、それほどエアコンを大盤振る舞いすることはできません。
かといって、ビリーの体調が崩れてしまってはよろしくありません。
ニュースとかで「ムリのない程度に節電せよ。」って言ってるし。
今後はバランスを考えていかなければ。
で、吐いたビリーはというと…

ぐったりではなく、まったり中。
明日はガッツリ食べられるといいね。
最近、気になっていることがありました。
ビリー、おかんのヒザの上で寝んねしたあと、必ずといっていいほど右の前足を痺れさせるのです。
こんなカンジで。
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ものの1~2分程で痺れは治まるようなのですが、どんな姿勢で寝ていても右前足が痺れるようなのです。
それってヘンじゃないの?
てか、にゃんこってアンヨ痺れるの??? (そんなの聞いたことないよ…)
ちょっと心配だったので、↑ の動画持参で昨日病院に行ってきました。
これはお出かけ直前のビリー。

「おかんにダマされて、キャリーに入れられましたニャ

」
キミがキャリーの前にいたから、ラッキー♪って思って ちょっとおシリを押してあげただけだよ…
いつもよりは随分カンタンにキャリーに入ってくれました。
病院の予約は9:30。
まず、先生に動画を見てもらって、前足を中心に触診をしてもらいました。
ビリー、キャリーから出そうとすると 「シャーーー

」
先生が触診しようとすると「シャーーーー


」
随分ご機嫌ナナメでした。 (そりゃそうだ。)
以下、診察後の先生のコメント。
「めったに聞かないけど、ネコの足が痺れることはあり得る。」
「ビリーの前足関節の稼動域・筋肉の付き方のバランスともに問題ナシ。」
「右足を気にするのが寝起き限定、かつ短時間であることから、病的な問題はないと考えられる。」
ということでした。
あ~~ 良かった。
ただ、寝起きのアンヨに違和感を感じていることは間違いないので、
寝かせる姿勢を工夫するようにアドバイスをもらいました。
10時過ぎに家に帰り着きました。
キャリーから出てきたビリー、アッサリご機嫌復活。
おかんに「ねぇねぇ あそぼ♪」 としっぽピンでスリスリしてきます。
キミってホントいい子だねぇ……(← バカ親。)
何事もなくてホント良かった。
しっかし…
猫の足って痺れたりするんだ…
知らなかった
ビリー、おかんのヒザの上で寝んねしたあと、必ずといっていいほど右の前足を痺れさせるのです。
こんなカンジで。
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ものの1~2分程で痺れは治まるようなのですが、どんな姿勢で寝ていても右前足が痺れるようなのです。
それってヘンじゃないの?
てか、にゃんこってアンヨ痺れるの??? (そんなの聞いたことないよ…)
ちょっと心配だったので、↑ の動画持参で昨日病院に行ってきました。
これはお出かけ直前のビリー。

「おかんにダマされて、キャリーに入れられましたニャ



キミがキャリーの前にいたから、
いつもよりは随分カンタンにキャリーに入ってくれました。
病院の予約は9:30。
まず、先生に動画を見てもらって、前足を中心に触診をしてもらいました。
ビリー、キャリーから出そうとすると 「シャーーー



先生が触診しようとすると「シャーーーー




随分ご機嫌ナナメでした。 (そりゃそうだ。)
以下、診察後の先生のコメント。
「めったに聞かないけど、ネコの足が痺れることはあり得る。」
「ビリーの前足関節の稼動域・筋肉の付き方のバランスともに問題ナシ。」
「右足を気にするのが寝起き限定、かつ短時間であることから、病的な問題はないと考えられる。」
ということでした。
あ~~ 良かった。
ただ、寝起きのアンヨに違和感を感じていることは間違いないので、
寝かせる姿勢を工夫するようにアドバイスをもらいました。
10時過ぎに家に帰り着きました。
キャリーから出てきたビリー、アッサリご機嫌復活。
おかんに「ねぇねぇ あそぼ♪」 としっぽピンでスリスリしてきます。
キミってホントいい子だねぇ……(← バカ親。)
何事もなくてホント良かった。
しっかし…
猫の足って痺れたりするんだ…
知らなかった

16時過ぎ、やっとビニール片がトイレから出てきました。
自力で出せたビリー、おりこうさんでした
(← 親バカ)
今日も朝から「出せ~
出せ~
」とビリーに事あるごとに言い聞かせていたので、
ビリーは「早く出さないとおかんがうるさいニャ。」と思ったのかもしれません。
しかし…
おかんがビニール片から目を離さなければこんなことは起きなかったわけで…
猛省中です。
自力で出せたビリー、おりこうさんでした

今日も朝から「出せ~


ビリーは「早く出さないとおかんがうるさいニャ。」と思ったのかもしれません。
しかし…
おかんがビニール片から目を離さなければこんなことは起きなかったわけで…
猛省中です。
11日19時少し前、ビリーがビニール片を誤食しました。
大きさは5mm×4cmほどの棒状。
厚みはありません。
材質はかなり固め。
噛み砕いて丸めて飲み込んだのか、棒状のまま飲み込んだかは不明です。
飲み込んだ直後、自力で吐き出そうとしたのですが、胃液が出てくるだけで、
肝心のビニール片は出てきません。
動物病院に電話したところ、
「すぐに吐き出させる処置をした方がいいでしょう。」
とのこと。
ビリーをキャリーに放り込んで、急遽 病院へ。
いきなりキャリーにぶち込まれたビリー、かなり怒っていました。
ま、そりゃそうだ。
病院到着は19時20分頃。
診察台に乗せられたビリー、警戒レベルMAXです。
まずは催吐剤(塩化ナトリウム)のカプセルを5粒飲ませて様子を見ることに。
診察室の床には新聞紙が敷きつめられました。
先生 曰く、
「数分で吐き始める子もいれば、1時間経っても吐かない子もいます。」
とのこと。
しばらくの間、先生・AHTさん2名・おかんの4にんでビリーを観察。
数分後、ビリーが吐き始めました。
結果は、ビニール片なし。
その後も数回吐いたのですが、ビニール片は出てこず。
3回目あたりからは、吐いた内容物に血液が混ざり始めました。
うっ…
痛々しい…
5回ほど吐いたところで、ゴハンを食べさせてその刺激で吐かせることに。
AHTさんがウエットフードをビリーの上顎になすり付けて食べさせようとするのですが、
ビリーは頭をブンブン降って吐き出します。
思うようにゴハンが胃の中に入っていきません。
次にシリンジで過酸化水素水を入れようとしたのですが、これもダメ。
ビリー、なかなかガンコです。
塩化ナトリウムカプセルを2粒飲ませてさらに様子を見ます。
その後も2度ほど吐いたのですが、ビニール片は出てこず。
こちらも相当ガンコです。
1時間ちょっと様子をみたところで、ビリーの体力を考慮してひとまず本日の処置は終了。
制吐剤と胃酸抑制剤と抗生剤の注射を打ち、脱水防止の皮下輸液を150ml入れてもらいました。
処方薬は、ラニチジン(胃酸抑制剤)、プリンペラン(制吐剤)、ダイフェン(抗生剤)の3種。
翌日以降、食前と食後に飲ませます。
家に帰ると21時を回っていました。
ビリー、もちろんぐったりです。
お腹に違和感があるのか、ベッドでじっとしています。
毎晩、おとんと元気に遊んでいるのですが、それもナシ。
家に帰ってからは、1時間おきくらいに3回吐きました。
残念ながらビニール片はなし。
夜中はコタツの中で寝ていました。
ビニール片、早く出てこーい。
大きさは5mm×4cmほどの棒状。
厚みはありません。
材質はかなり固め。
噛み砕いて丸めて飲み込んだのか、棒状のまま飲み込んだかは不明です。
飲み込んだ直後、自力で吐き出そうとしたのですが、胃液が出てくるだけで、
肝心のビニール片は出てきません。
動物病院に電話したところ、
「すぐに吐き出させる処置をした方がいいでしょう。」
とのこと。
ビリーをキャリーに放り込んで、急遽 病院へ。
いきなりキャリーにぶち込まれたビリー、かなり怒っていました。
ま、そりゃそうだ。
病院到着は19時20分頃。
診察台に乗せられたビリー、警戒レベルMAXです。
まずは催吐剤(塩化ナトリウム)のカプセルを5粒飲ませて様子を見ることに。
診察室の床には新聞紙が敷きつめられました。
先生 曰く、
「数分で吐き始める子もいれば、1時間経っても吐かない子もいます。」
とのこと。
しばらくの間、先生・AHTさん2名・おかんの4にんでビリーを観察。
数分後、ビリーが吐き始めました。
結果は、ビニール片なし。
その後も数回吐いたのですが、ビニール片は出てこず。
3回目あたりからは、吐いた内容物に血液が混ざり始めました。
うっ…
痛々しい…
5回ほど吐いたところで、ゴハンを食べさせてその刺激で吐かせることに。
AHTさんがウエットフードをビリーの上顎になすり付けて食べさせようとするのですが、
ビリーは頭をブンブン降って吐き出します。
思うようにゴハンが胃の中に入っていきません。
次にシリンジで過酸化水素水を入れようとしたのですが、これもダメ。
ビリー、なかなかガンコです。
塩化ナトリウムカプセルを2粒飲ませてさらに様子を見ます。
その後も2度ほど吐いたのですが、ビニール片は出てこず。
こちらも相当ガンコです。
1時間ちょっと様子をみたところで、ビリーの体力を考慮してひとまず本日の処置は終了。
制吐剤と胃酸抑制剤と抗生剤の注射を打ち、脱水防止の皮下輸液を150ml入れてもらいました。
処方薬は、ラニチジン(胃酸抑制剤)、プリンペラン(制吐剤)、ダイフェン(抗生剤)の3種。
翌日以降、食前と食後に飲ませます。
家に帰ると21時を回っていました。
ビリー、もちろんぐったりです。
お腹に違和感があるのか、ベッドでじっとしています。
毎晩、おとんと元気に遊んでいるのですが、それもナシ。
家に帰ってからは、1時間おきくらいに3回吐きました。
残念ながらビニール片はなし。
夜中はコタツの中で寝ていました。
ビニール片、早く出てこーい。
数週間前、頭にハゲ&キズを作ったビリー。
その後、どうなったかといいますと…

傷はすっかり治って、毛も生えてきました。
もうハゲではありません。
ハゲたまんまにならなくて よかったよかった♪
[おまけ]
ビリーの恨み節。

「ハゲ ハゲって言いすぎニャ
」
もう 言いません…
その後、どうなったかといいますと…

傷はすっかり治って、毛も生えてきました。
もうハゲではありません。
ハゲたまんまにならなくて よかったよかった♪
[おまけ]
ビリーの恨み節。

「ハゲ ハゲって言いすぎニャ

もう 言いません…
金曜日のこと。
ふと見ると、ビリーが頭にハゲを作っていました。

写真では見にくいのですが、血が滲んだ痕もあります。
本にゃんは、特に気にする風でもなくいつも通り元気いっぱい。
いったいナニをしていてキズを作ったんだか…
ちょうど翌日に病院に行く予定があったので、ついでに診てもらうことにしました。
そして、日付変わって土曜日。
ビリー、ワクチンを打ちに病院へ行きました。
血液検査とワクチン、無事に終わりました。

キャリーに放り込まれ、おかん運転のクルマに揺られ、
病院に着いたら着いたであちこち触られ、おシリの※に体温計を突っ込まれ、
前足から採血され、とどめにおシリに注射されたビリー。
御愁傷様でした。
ちなみに、血液検査の結果は良好。
良かった良かった♪
で、頭のキズは大したことないらしく、軽ーく受け流されました(笑)
初めて行った病院だったのですが、専門書を見せてもらいつつ説明もシッカリしてくれたし、
とりあえず、信頼できそうな病院でした。
ミズキのワクチンの時もここに来よーっと。
で、ここの病院、ワクチンを打った子に写真撮影のサービス(?)をしてくれるのですが、

逃げないようにおとんに抱え込まれて、お目目まん丸、おヒゲだらりーん。
テンション下がりまくりのビリー
そりゃそうだよな…
ワクチンを打った当日は食欲がなかったようですが、
翌日の朝はシッカリ食べることができました。
ビリー、今年もしっかり家猫の務めをつつがなく果たしてくれました。
めでたしめでたし。
ふと見ると、ビリーが頭にハゲを作っていました。

写真では見にくいのですが、血が滲んだ痕もあります。
本にゃんは、特に気にする風でもなくいつも通り元気いっぱい。
いったいナニをしていてキズを作ったんだか…

ちょうど翌日に病院に行く予定があったので、ついでに診てもらうことにしました。
そして、日付変わって土曜日。
ビリー、ワクチンを打ちに病院へ行きました。
血液検査とワクチン、無事に終わりました。

キャリーに放り込まれ、おかん運転のクルマに揺られ、
病院に着いたら着いたであちこち触られ、おシリの※に体温計を突っ込まれ、
前足から採血され、とどめにおシリに注射されたビリー。
御愁傷様でした。
ちなみに、血液検査の結果は良好。
良かった良かった♪
で、頭のキズは大したことないらしく、軽ーく受け流されました(笑)
初めて行った病院だったのですが、専門書を見せてもらいつつ説明もシッカリしてくれたし、
とりあえず、信頼できそうな病院でした。
ミズキのワクチンの時もここに来よーっと。
で、ここの病院、ワクチンを打った子に写真撮影のサービス(?)をしてくれるのですが、

逃げないようにおとんに抱え込まれて、お目目まん丸、おヒゲだらりーん。
テンション下がりまくりのビリー

そりゃそうだよな…
ワクチンを打った当日は食欲がなかったようですが、
翌日の朝はシッカリ食べることができました。
ビリー、今年もしっかり家猫の務めをつつがなく果たしてくれました。
めでたしめでたし。
数日前のこと。
掃除を終わらせて窓を閉めたら、網戸と窓ガラスの隙間にビビリーズの毛玉が挟まってしまいました。
この日はやや強めの風。
毛玉は風にあおられて、ふわりふわりと浮いたり沈んだり。
まるで生き物のように。
網戸にブロックされているので、どこか遠くの空へ飛んでいってしまうわけでもありません。
ガラス窓のすぐそばをふわりふわり。
となると…

「ホワホワ獲るニャーーー

」
出た!
天性のハンター!

「獲るニャ!」
必死です。

「獲るニャ!」
諦めません。
しかし、なかなかうまく獲れません。
困ったビリーはどうしたか?
続きは動画でどうぞ。
[広告] VPS
ジャンプしても獲れませんでした。
残念!
しばらくのあいだ、ビリーは窓の辺りをウロウロしていました。
よっぽど悔しかったのかな!?
掃除を終わらせて窓を閉めたら、網戸と窓ガラスの隙間にビビリーズの毛玉が挟まってしまいました。
この日はやや強めの風。
毛玉は風にあおられて、ふわりふわりと浮いたり沈んだり。
まるで生き物のように。
網戸にブロックされているので、どこか遠くの空へ飛んでいってしまうわけでもありません。
ガラス窓のすぐそばをふわりふわり。
となると…

「ホワホワ獲るニャーーー



出た!
天性のハンター!

「獲るニャ!」
必死です。

「獲るニャ!」
諦めません。
しかし、なかなかうまく獲れません。
困ったビリーはどうしたか?
続きは動画でどうぞ。
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ジャンプしても獲れませんでした。
残念!
しばらくのあいだ、ビリーは窓の辺りをウロウロしていました。
よっぽど悔しかったのかな!?
ここのところ。
ビリーがなかなかゴハンを完食してくれません。

「もういらニャい。」
まだたくさん残ってるでしょ・・・
そして、ふら~っとどこかへ行ってしまうのです。
なので、おかんはビリーのお皿を持ってビリーの後を追いかけます。
最近では・・・

「もぐもぐ・・・」
おとんやおかんの手にカリカリをのせると何とか食べてくれます。
これがなかなか可愛かったりもします。(← 親バカ。)
しかし・・・

「やっぱりいらニャい。」
まだ残ってるってば・・・
再びふら~っとどこかに行ってしまうビリーを追いかけるおかん。
何度かこんなことを繰り返していると・・・

「わかったニャ。 ちゃんと食べるニャ。」
そうそうその調子♪
そしてしばらくすると・・・

「ごちそうさまニャ・・・」
この日も少し残してしまいました。
早く食欲の秋に突入してほしいものです。
ビリーがなかなかゴハンを完食してくれません。

「もういらニャい。」
まだたくさん残ってるでしょ・・・
そして、ふら~っとどこかへ行ってしまうのです。
なので、おかんはビリーのお皿を持ってビリーの後を追いかけます。
最近では・・・

「もぐもぐ・・・」
おとんやおかんの手にカリカリをのせると何とか食べてくれます。
これがなかなか可愛かったりもします。(← 親バカ。)
しかし・・・

「やっぱりいらニャい。」
まだ残ってるってば・・・
再びふら~っとどこかに行ってしまうビリーを追いかけるおかん。
何度かこんなことを繰り返していると・・・

「わかったニャ。 ちゃんと食べるニャ。」
そうそうその調子♪
そしてしばらくすると・・・

「ごちそうさまニャ・・・」
この日も少し残してしまいました。
早く食欲の秋に突入してほしいものです。
7月のある日、ビリーに召集令状が届きました。

泣く子も黙る(?)ワクチンです。
ということで、先週土曜日にビリーのワクチンに行ってきました。
土曜朝、どんなに催促してもゴハンが出て来ず、
バタバタとお出かけの用意をするおとんとおかんから不穏な空気を読み取ったビビリーズ。
出発直前というところになって、ふたりしてベッドの下に逃げてしまいました。
おとんがベッドの下からビリーを捕獲しようとすると、
「シャーーーーッッッッ



」 とミズキ。
自分が捕獲されると思ったようです。
それでもめげずにビリーを捕獲したおとん。
なんとか予定通り、診療開始の9時に病院に着くことができました。
「ワクチン接種は健康であることが前提です。(by 先生)」
といういうことで、先ずは血液検査から。
久々に病院に行って、いきなりカラダをガッチリ押さえつけられたビリー、
歯がカチカチと鳴り、シッポは足と足の間に格納。
とても怖かったようです。
怖くて固まるのかと思いきや、ジタバタと暴れて首への針刺しは断固拒否。
お手手からの採血になりました
採血が終わると、自分から進んでキャリーに潜りこむビリー。
「キャリー に入ればお家に帰れる」 とシッカリ解っています。
家ではキャリーに入りたがらないクセに・・・
賢い子です。 (← 親バカ。)
で、検査の結果は、


見づらいですが、相変わらずGPTが高値でした。
その他は問題ありませんでした。
半年後に血液検査することになりました。
さて、次はメインイベント(?)のワクチン。
再びビリーをキャリーから出すと、かなりげんなりしている様子。
ワクチンはオシリにチクン
と一瞬で済みました。

ビリー、頑張りました。
血液検査とワクチンを済ませて家に帰ると、10時半を回っていました。
ビビリーズ、朝から何も食べていないので、帰った直後に特別ゴハンのシーバを出したところ、
ビリーもミズキもあまり食欲がない様子。
仕方がないので、シーバの入ったお皿を出しっぱなしにしておきました。
去年のワクチンでは、帰った直後に微熱を出してしまったビリー。
今年も半日ほど微熱があったようです。
なので、この日はオモチャで遊ぶのは完全自粛。
ビリー、おとんからもおかんからも遊んでもらえないので、とてもつまらなかったようです。

「チクン
きらいニャ・・・」
ややご機嫌ナナメでした。
しかし、ビリーのご機嫌ナナメはよく解るのですが、
さらに輪をかけてご機嫌ナナメだったのがミズキ。 (なんで!?)
ひたすら寝室のカーテンの中で篭城を続けました。
今日はこのままご機嫌ナナメなままかしら・・・
ゴハン、食べないでいるつもりかしら・・・
と、心配していたのですが、いつのまにやら出しっぱなしのシーバを平らげていました。
もちろん、ビリーの残した分も完食。
そして、いつの間にやらご機嫌を取り戻し、おとんの背中にツメをザックリと立てて、
いつものようにお尻トントンの催促をしていました。
不意打ちをくらったおとん、お気の毒でした。
翌日以降は、ふたりともいつもの元気を取り戻しています。
食欲もいつも通りです。
ちなみにミズキのワクチンは、来月下旬。
今年はいったいナニをしでかしてくれるのか、今からちょいと心配です。

泣く子も黙る(?)ワクチンです。
ということで、先週土曜日にビリーのワクチンに行ってきました。
土曜朝、どんなに催促してもゴハンが出て来ず、
バタバタとお出かけの用意をするおとんとおかんから不穏な空気を読み取ったビビリーズ。
出発直前というところになって、ふたりしてベッドの下に逃げてしまいました。
おとんがベッドの下からビリーを捕獲しようとすると、
「シャーーーーッッッッ





自分が捕獲されると思ったようです。
それでもめげずにビリーを捕獲したおとん。
なんとか予定通り、診療開始の9時に病院に着くことができました。
「ワクチン接種は健康であることが前提です。(by 先生)」
といういうことで、先ずは血液検査から。
久々に病院に行って、いきなりカラダをガッチリ押さえつけられたビリー、
歯がカチカチと鳴り、シッポは足と足の間に格納。
とても怖かったようです。
怖くて固まるのかと思いきや、ジタバタと暴れて首への針刺しは断固拒否。
お手手からの採血になりました

採血が終わると、自分から進んでキャリーに潜りこむビリー。
「キャリー に入ればお家に帰れる」 とシッカリ解っています。
家ではキャリーに入りたがらないクセに・・・
賢い子です。 (← 親バカ。)
で、検査の結果は、


見づらいですが、相変わらずGPTが高値でした。
その他は問題ありませんでした。
半年後に血液検査することになりました。
さて、次はメインイベント(?)のワクチン。
再びビリーをキャリーから出すと、かなりげんなりしている様子。
ワクチンはオシリにチクン


ビリー、頑張りました。
血液検査とワクチンを済ませて家に帰ると、10時半を回っていました。
ビビリーズ、朝から何も食べていないので、帰った直後に特別ゴハンのシーバを出したところ、
ビリーもミズキもあまり食欲がない様子。
仕方がないので、シーバの入ったお皿を出しっぱなしにしておきました。
去年のワクチンでは、帰った直後に微熱を出してしまったビリー。
今年も半日ほど微熱があったようです。
なので、この日はオモチャで遊ぶのは完全自粛。
ビリー、おとんからもおかんからも遊んでもらえないので、とてもつまらなかったようです。

「チクン

ややご機嫌ナナメでした。
しかし、ビリーのご機嫌ナナメはよく解るのですが、
さらに輪をかけてご機嫌ナナメだったのがミズキ。 (なんで!?)
ひたすら寝室のカーテンの中で篭城を続けました。
今日はこのままご機嫌ナナメなままかしら・・・
ゴハン、食べないでいるつもりかしら・・・
と、心配していたのですが、いつのまにやら出しっぱなしのシーバを平らげていました。
もちろん、ビリーの残した分も完食。
そして、いつの間にやらご機嫌を取り戻し、おとんの背中にツメをザックリと立てて、
いつものようにお尻トントンの催促をしていました。
不意打ちをくらったおとん、お気の毒でした。
翌日以降は、ふたりともいつもの元気を取り戻しています。
食欲もいつも通りです。
ちなみにミズキのワクチンは、来月下旬。
今年はいったいナニをしでかしてくれるのか、今からちょいと心配です。
昨日、ビリーの腎・肝機能の定期健診に行きました。
気になる検査結果は・・・

ちょっと見づらいですが、BUN 20.5、CRE 1.5で腎機能値は正常、
GPT 108、GOT 29で肝機能値は片方がやや高めでした。
しかし、GPTについては一時期250を超えていたので、
それに比較すればとてもいい結果です。
正常値にはならないものの、無治療で低下傾向あります。
次回の検査は、8月のワクチンの時に一緒にすることになりました。
それ以降は半年に1度の検査で済みそうです。
この日のビリー、なかなか元気でした。
家ではキャリーに入りたくないと、コタツの中に逃げ込み、
病院では診察前から後ずさりしまくりで診察台から落ちそうになり、
首から採血しようとすると、もがいてうまく採血できず・・・
AHTさんとおとんからガッツリ押さえ込まれて、やっと足から採血できました。

「チクン
キライニャ・・・」
まぁ、気持ちは解らないでもないけど。
病院から帰ってきてからのビリー、直後にシーバ入りスペシャルゴハンもシッカリ食べて、
普段どおりに遊んでいました。
通院のダメージはそれほどないようなので、毎回助かっています。
気になる検査結果は・・・

ちょっと見づらいですが、BUN 20.5、CRE 1.5で腎機能値は正常、
GPT 108、GOT 29で肝機能値は片方がやや高めでした。
しかし、GPTについては一時期250を超えていたので、
それに比較すればとてもいい結果です。
正常値にはならないものの、無治療で低下傾向あります。
次回の検査は、8月のワクチンの時に一緒にすることになりました。
それ以降は半年に1度の検査で済みそうです。
この日のビリー、なかなか元気でした。
家ではキャリーに入りたくないと、コタツの中に逃げ込み、
病院では診察前から後ずさりしまくりで診察台から落ちそうになり、
首から採血しようとすると、もがいてうまく採血できず・・・
AHTさんとおとんからガッツリ押さえ込まれて、やっと足から採血できました。

「チクン

まぁ、気持ちは解らないでもないけど。
病院から帰ってきてからのビリー、直後にシーバ入りスペシャルゴハンもシッカリ食べて、
普段どおりに遊んでいました。
通院のダメージはそれほどないようなので、毎回助かっています。